エストニア生命科学大学は、人類の生存に必要な天然資源の持続可能な開発と、遺産や生息地の保全を学術・研究活動の優先課題としているエストニアで唯一の大学です。QS世界大学ランキング(2023年版)によると、エストニア生命科学大学は農林学分野で世界トップ100の大学のひとつであり、37位にランクインしています。また、世界で最も引用されている研究施設の上位1%にもランクインしており、エストニアの研究者の中で最も引用されているのは、植物生理学のÜlo Niinemets教授です。タイムズ・ハイヤー・エデュケーション誌(2022年)によると、エストニア生命科学大学は世界の大学ランキングトップ1000(801~1000位)にランクインしています。